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団塊世代「夫・父親との関係」に関する調査

団塊世代「夫・父親との関係」に関する調査
〜団塊世代の現在・今後の生活に関する調査〜
お父さん!奥さんと娘さんとデートしませんか?

有限会社アナログネット(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長 近藤潮)は、よくある団塊世代の男性本人の意識調査ではなく、その家族(妻・娘)の本音を知るために、2007年1月に、団塊男性の妻(50〜65歳)、100人と娘(25〜35歳)100人の合計200名に対して「夫・父親との関係」に関する調査を実施し、その結果を以下にまとめた。

●夫、父親は嫌われてない
妻世代(以下妻)と娘世代(以下娘)に「夫・父親に誘われたら、一緒にでかけますか」と聞いたところ、妻では 52%(1位)、娘では40%(1位)と、約半数近くが「出かける」と答え、「場所によって出かける」という質問では、妻が43%(2位)、娘37%(2位)となり、「行かない」と答えたのは全体の10%も満たなかった。(Q1)。

一昨年以降、世の中で話題となっている熟年離婚といった話や、コミュニケーション不足が心配で「誘いにくい」と感じているのは、団塊男性の思い込みではないかと考えられる。


●一番誘いやすい所、妻は観光地、娘は買物
次に「もし休日に、一緒にでかけるならどこにいきたいですか」と聞いたところ、妻では62%(1位)が「観光」、娘では37%(1位)が「買物」と答えた(Q2)。妻の出かけたい理由は44%が「楽しさを共有したい」・10%が「私自身が行きたい」、娘の理由は14%が「欲しい物を買ってもらえる」・「気軽に行ける」と、意外にも一緒に出かけることに抵抗はないようだ。

また、妻は「誘ってくれたら行く」、娘も「行ってみたい」と誘ってくれるのを待つような回答が目立った(Q2-1)。「自分から誘わないので、誘われたら行く」(妻)、「会話ができる」(娘)、「一緒に行動するチャンスがないため」(妻)、「小さい頃は、よく出かけた」(娘)など妻は、ちょうど子育ても終わり、娘も仕事や家庭を持ち、バラバラに思えていた家族、妻も娘も家族のコミュニケーションが必要であると考えている。

さらに、「一緒に出かけるときは、どんな服装をしてほしいですか」と聞いた結果、妻、娘も80%ぐらいが「カジュアル」と答えた。人気のブランドは妻・娘共に「ラルフ・ローレン」、「バーバリー」と答えたのが全体の10%(Q2-2)。

カジュアルな服装では、気軽に家族で買物に行けるユニクロも人気が高く、やはり一緒に外出するにあたり「身だしなみに気を使ってほしい」、「オシャレに興味を持ってほしい」と望んでいる。

妻と一緒に出かける場所を選ぶのに情報誌を頼るのではなく、思い出の場所に行くのも有効のよう。アンケートの結果を見て、思い出の場所「京都」という意見も多数あり、今後ゆっくりした時間を妻と思い出の場所を巡るという過ごし方で、お互いに向き合う時間を作り、娘とは得意分野の場所に行くのではなく、買物をしながら会話を楽しみ、すれ違った時間を埋める事が必要である。仕事が一段落し、妻や娘に片思いをするのではなく、思い切って誘い「もう一度始まる家族との関係」を築くことが大切のようだ。


●定年後してほしいことは、「自分の時間を持ってほしい」
「定年後、夫・父親に何をしていてほしいですか」と聞いたところ、妻では19%(1位)が「趣味」、娘では17%(1位)が「仕事」と答えた(Q3)。団塊のセカンドライフに対しての、妻の思いは仕事ではなく、「もう一度始まる新しい人生」と考え、習い事、スポーツ、生涯学習など新たに何かを始めることを望んでおり、「暮らし方」や「趣味」の充実という意見が多かった。

海外移住や田舎暮らしなど、仲のよい夫婦ならではの回答もあり、母や妻としての役目を果たし、ようやく配偶者と向き合いたいと思っているようだ。娘は「外出=仕事」と、あまり家に居てほしくない感じの回答が目立った。仕事で話す時間がなくコミュニケーション不足が原因のようだ。一部では、ゆっくりする、家族サービス、母親と仲良くするなど、父親に対して、家族に目を向けてほしいという希望も込められて意見も多かった。


●理想の夫・父親は若々しさとユーモア
「理想の夫・父親は、芸能人に例えると誰ですか」と聞いたところ、妻では1位が國村準さん、娘の1位は関根勤さんと答えた(Q4)。妻は、NHKの朝の連続テレビ小説「芋たこ、なんきん」(田辺聖子原作)の影響もあると考えられる。娘の関根勤さんの人気は二世タレントである関根麻里さんとの関係にあると思われる。メディアで娘との関係を話す姿を見て、理想の父親と感じている事が多いようだ。妻・娘共に人気の芸能人は、関根勤、所ジョージと答えたのが全体の5%以上もあり、やはり若々しくて、ユーモアセンスのある夫・父親が理想のようだ。

定年を迎えるにあたり、家族の気持ちを知り、「共に楽しめる」という家族の満足度を上げる準備も、非常に必要であると考えていることがわかった。今後、早めに始める「良い関係づくり」が重要になってくることが、この結果からわかった。


調査概要は、こちらでご覧いただけます。
http://www.analog-net.com/temp/press0220.pdf


<有限会社アナログネットについて>
50歳以上の男性向けフリーマガジン 月刊「grand reco(グラン・レコ) / 関西版」を2006年4月に創刊しました。毎号、読者に関心の高い特集を組み「How to」形式で紹介し、読者が敏感に反応し共感を得る情報を提案。体裁は、A4サイズ・52〜68ページのオールカラー、約半分が編集記事とフリーマガジンの概念を変えるハイクオリティなデザイン。ウェブサイトで全ページが無料で閲覧でき、URLを入力しなくても、ページの上をクリックするだけで簡単にアクセスできるサービスや掲載クライアントの資料をまとめて請求できるサービス「まとめてカンタン資料請求」もあり、読者の行動範囲を広げています。毎月7万部を20日発行し、流通形態は読者が滞留する場所を厳選し約500箇所設置し、毎月発行日に街頭で直接団塊世代ビジネスマンの手に渡るように出勤時間に合わせて配布。フリーマガジンでは珍しく、街頭・店頭でのピックアップに抵抗を持つ人のために、登録するだけで毎月自宅に無料で配達もしています。月刊「grand reco(グラン・レコ) / 関西版」に関するより詳細な情報については、当社のホームページ(http://www.analog-net.com)をご覧ください。

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